いすゞ自動車九州株式会社

車検整備

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サービス紹介
車検整備
車検はその時点での国の基準(保安基準)に適合しているかをテスターや目視によってチェックします。
車検と同時に、車をベストの状態で運行出来るように運行形態に合わせたメンテナンスのご提案を行い点検整備を行います。
車を知り尽くした、デーラーならではの、車検整備を実施します
排気ガス浄化装置(DPD)内のすすは、一般的には自動燃焼(DPD自動再生)により除去され、DPDの浄化性能が保たれますが、それでも完全に機能させるには、大型車15万km又は1年に1回、中・小型車では10万km又は年に1回の専用特殊工具による、すすや堆積物の除去が必要です。
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DPD取り扱い
DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)について
DPDの再生
  • DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)は排気ガス中のPM(粒子状物質)を浄化するものです。
  • DPDフィルターにPMを捕集し、一定量堆積すると自動的にPMを燃焼(フィルターを再生)させます。
  • DPDの故障を防ぐため、必ず次の点をお守りください。
DPDの自動再生
  • 停止中のアイドリング時に、エンジン回転数が上昇し排気ブレーキが作動することがあります。このとき、DPDは自動再生中です、故障ではありません。
  • 自動再生はマルチインジケーター付き車では、「DPD再生中」表示灯(緑)、またマルチディスプレイ付車では「DPD自動再生中」表示(緑)が点灯し、再生が完了すれば消灯します。
  • DPD再生中はDPDスイッチの操作は必要ありません。
  • 自動再生中にエンジンを停止すると再生は中断されますが、エンジンを再始動すると再生も自動的に再開します。
この状態を繰り返すと自動再生が完了せず、マルチインジケーター付車は「DPD手動再生」表示灯(燈)が、マルチディスプレイ付車では「DPDスイッチを押して下さい」表示(燈)が点滅し(同時に音声警報が鳴ります)、手動再生が必要になります。自動再生中はなるべくエンジンを停止させないことをお奨めします。
DPD(ディーゼル・パティキュレート・ディフューザー)について

DPD内堆積物除去

車検予約
車検整備は車検の期限切れ1ヶ月前より、受けられます。お客様の都合の良い日を最寄のサービスセンターへご連絡ください。
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